江東区のエコキュート補助金【2026年度】費用の5%・上限4万円|工事前の申請の流れと東京都・国の補助金との併用

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江東区のエコキュート補助金

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江東区でエコキュートの交換を考えている方に向けて、江東区の助成(費用の5%・上限4万円)の条件と、工事の前に必要な申請、東京都・国の補助金との併用をまとめました。

先に結論:江東区はエコキュートの設置費用の5%(上限4万円)を助成します(2026年度・個人住宅)。
工事を始める前に申請が必要で、区は着工の1か月以上前の申請をすすめています。
受付は2027年3月15日までです。
東京都の助成(最大22万円)と国の補助金(7万〜10万円)も重ねられます。

目次

江東区のエコキュート助成(2026年度)

江東区 地球温暖化防止設備導入助成(個人住宅用・エコキュート)

  • 金額:設置に要する経費(本体・部材・取り付け工事)の5%、上限4万円
  • 対象:区内に住宅を持つ(または取得する)個人。
    賃貸住宅は所有者の同意があれば申請できる
  • 機種:ふろ保温機能ありは年間給湯保温効率2.7以上、なしは年間給湯効率3.1以上(240L未満・薄型2缶などは2.4以上)
  • 申請のタイミング:工事を始める前(着工後は受け付けない)
  • 受付:2026年4月1日〜2027年3月15日必着。
    完了報告は2027年3月31日必着
  • 回数:同じ住宅・同じ設備の種類で、過去5年以内に1回まで

5%の助成なので、上限の4万円に届くのは設置費用が80万円以上のときです。
工事込み50万円なら2.5万円になります。

※ 出典:江東区「令和8年度【個人住宅用】江東区地球温暖化防止設備導入助成事業」事業のご案内(2026年10月時点)。
補助金は予算・要件が年度で変わります。
申請の前に、必ず区・都・国の公式サイトで最新の情報を確認してください。

江東区の助成の申請の流れと必要書類

申請の流れ(江東区)

1

見積もり・申込(着工の1か月以上前がおすすめ)

区役所の防災センター6階の温暖化対策課の窓口か、郵送で申し込みます(出張所では受け付けません)。

2

助成の決定(約1か月)

決定の通知が届くまで、工事は始めません。

3

工事・支払い

申請者が工事の契約者・領収書の名義人・振込口座の名義人である必要があります。

4

完了報告と請求

領収書など、支払いが終わったことが分かる書類の写しを付けて出します。

5

助成金額の決定(約1か月)と振込(約1か月)

申込から振込まで、全体で数か月かかります。

✅ 江東区の申込に使うおもな書類

  • 申請書(別記第1号様式)と助成対象経費内訳書(第2号様式)
  • 見積書・注文書など契約内容が分かる書類
  • 年間給湯保温効率(または年間給湯効率)が分かるカタログや仕様書
  • 設置する場所を示した図面と写真(申請者の氏名・住所を書き込む)
  • 代理人が申請する場合は委任状

東京都・国の補助金との併用

国:給湯省エネ2026事業

国の補助金は、どの地域でも使えます。

項目 内容
基本の補助額 エコキュート1台あたり7万円
性能の高い機種 +3万円(最大10万円/台)
撤去の加算 電気温水器の撤去+2万円/電気蓄熱暖房機の撤去+4万円
申請する人 給湯省エネ事業に登録した業者が代わりに申請(自分では申請できない)
工事の条件 2025年11月28日以降に工事を始めたもの
受付 予算がなくなり次第終了(遅くとも2026年12月31日)。2026年10月24日時点で予算の53%が埋まっています

くわしい条件と、補助額が高くなる機種の選び方はエコキュート交換ガイドで解説しています。

東京都:熱と電気の有効利用促進事業(最大22万円)

東京都のエコキュートの助成(2026年度・既存の住宅)

  • 太陽光の電気で昼に沸かす機能がある機種(おひさまエコキュートなど):14万円/台
  • その機能がなく、再エネ電力のプランを契約する場合:5万円/台
  • どちらもなく、DR(電気の使い方を調整する実証)に参加する場合:8万円/台
  • 加算:太陽光の機能か再エネの電気に加えてDRに参加すると+8万円、DRのための機器(IoT機器)にも別に5万円
  • 性能:トップランナー制度の2025年度目標値を満たす機種
  • 契約の前に事前申込が必要(2026年度の事前申込は5月29日から)。
    代金は銀行振込など記録が残る方法で払う(現金払いは対象外)

国や区市町村の助成とは原則いっしょに使えますが、東京ゼロエミポイントとは重ねて使えません。

江東区の助成と、ほかの補助金の合計が実際の支出を超える場合は、実際の支出からほかの補助金を引いた額が助成額になります。

組み合わせの例(フルオート370L・工事込み50万円の場合)

家の条件 国 都 江東区 負担
太陽光あり(おひさまエコキュート)・性能の高い機種 10万円 14万円 2.5万円 約23.5万円
太陽光なし・再エネ電力を契約 7万円 5万円 2.5万円 約35.5万円

※ 推定です。
江東区の助成は設置費用の5%で計算しています。

国の補助金の締め切り(予約は2026年11月16日まで)と2027年度の見通しは、エコキュートの補助金はいつまで?にまとめています。

江東区のエコキュート交換費用の相場

エコキュート交換の費用は「本体価格 + 標準工事費」で決まります。
タンクの容量(家族の人数)と、機能のタイプで変わります。

タイプ・容量 世帯 工事込みの目安
給湯専用 370L 2〜4人 35万〜45万円
フルオート 370L 3〜4人 40万〜55万円
フルオート 460L 4〜6人 45万〜60万円

※ 一般的な目安です。
実際の金額は、機種・設置の状況・キャンペーンで変わります。

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国の補助金(給湯省エネ2026事業)の申請も代行してくれます。
自治体の補助金の書類は、見積もりのときに対応できるか確認しましょう。

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急いで交換したいときの注意点

江東区の助成と東京都の助成は、どちらも工事(契約)の前の申請が必要です。
お湯が出なくなってから急いで交換すると、両方とも使えないことがあります。
10年前後使っているなら、壊れる前に見積もりと申請を進めておきましょう。

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江東区の電気料金プランと、エコキュートの沸かし方

江東区は東京電力の地域です。
エコキュート向けの「スマートライフS/L」(東京電力エナジーパートナー)は、夜1時〜6時の5時間の電気が安くなります。

  • タンクは少し大きめに:5時間で沸かし切れる量が上限になるので、家族の人数ぎりぎりの容量だと、冬に昼の高い電気で沸き増しすることがあります
  • 冬は沸き上げの量を多めに:水が冷たい冬は、同じお湯の量でも沸かすのに多くの電気を使います
  • 太陽光がある家は昼に沸かす:発電した電気で昼に沸かすと、夜の電気を買うより得になることがあります(おひさまエコキュートの解説)

対応エリア|江東区の主な地区と、住まい別の注意点

深川・門前仲町・清澄白河・木場・東陽町・亀戸・大島・砂町・南砂・豊洲・有明など、江東区の全域で現地見積もりに対応した業者に相談できます。
江東区の助成のエコキュートは個人住宅が対象です。

住まい 交換のときの注意点
戸建て 基礎の傷み、ヒートポンプの置き場所と隣の家への音
湾岸に近い地区 潮風による塩害に強い仕様(耐塩害仕様)が必要か
マンション 置き場所と搬入経路、管理組合の決まり

江東区で補助金を使うときの業者の選び方

⚠️ 「補助金で実質0円」「後から返金」という営業に注意

  • 補助金は、条件を満たして審査に通ってはじめて出ます。
    金額を約束する営業や、補助金の分を後から返すという話には乗らないようにしましょう
  • 正確な金額は、設置場所(搬入経路・基礎・電源・配管)を現地で見てもらってこそ分かります
  • 本体保証・工事保証の年数と、故障したときの対応を必ず確認
  • 給湯省エネ事業者に登録しているか:国の補助金は、登録した業者でないと申請できません
  • 工事の前の申請を待ってくれるか:江東区は助成の決定まで約1か月かかります。
    すぐ工事を始めたがる業者は避けましょう
  • 工事の保証と、故障したときの連絡先:本体の保証とは別に、工事の保証が何年あるか

見積もりは1社だけで決めず、相見積もりで金額と保証を比べるのが失敗しないコツです。
安く交換する方法は安く・即日で交換する方法、修理と交換の判断はエコキュートは修理と交換どっちが得?で解説しています。

ガス給湯器の交換もお考えなら

江東区で都市ガス・プロパンガスを使っている家では、ガス給湯器(エコジョーズ)への交換もできます。
費用の目安は、本体+標準工事で約8万〜25万円です(号数・機能で変わります)。
ガス給湯器は、国の給湯省エネ事業や、この記事で紹介した補助金の対象になりません。

エコキュートに替えると光熱費がいくら変わるかは、ガス給湯器→エコキュートの光熱費シミュレーターで、検針票のガス代から計算できます。

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ガス給湯器の選び方はガス給湯器の交換 完全ガイドで解説しています。

よくある質問

Q. 江東区のエコキュートの助成はいくら?

A. 設置にかかる費用の5%で、上限は4万円です(2026年度・個人住宅)。
工事込み50万円なら2.5万円になります。

Q. 江東区の助成は、工事のあとでも申請できる?

A. できません。
工事を始める前の申請が必要で、着工後の申請は受け付けていません。
区は着工の1か月以上前の申請をすすめています。

Q. 江東区の助成の受付はいつまで?

A. 2026年4月1日〜2027年3月15日必着です。
完了報告は2027年3月31日必着なので、工事の期間も考えて早めに申し込みましょう。

Q. 江東区の助成と東京都・国の補助金はいっしょに使える?

A. いっしょに使えます。
ただし合計が実際の支出を超える場合は、支出からほかの補助金を引いた額が江東区の助成額になります。

Q. 江東区でエコキュートが壊れたら、修理と交換どちらが得?

A. 使って7年までは修理、10年前後なら交換がおすすめです。
ヒートポンプや基板の修理は高くなりやすく、残りの寿命を考えると交換のほうが得なこともあります。

まとめ

💡 この記事のまとめ

  • 江東区はエコキュートの設置費用の5%(上限4万円)
  • 工事の前に申請(着工の1か月以上前がおすすめ)。
    受付は2027年3月15日まで
  • 東京都の助成と国の補助金も重ねられる。
    都も契約の前の事前申込が必要

近くの地域:東京都のエコキュート補助金/江戸川区のエコキュート交換/文京区のエコキュート補助金

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