新宿区のエコキュート補助金【2026年度】10万円の条件・申請の流れ|東京都・国の補助金との併用と交換費用

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新宿区のエコキュート補助金

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新宿区でエコキュートの交換を考えている方に向けて、新宿区の補助金(10万円)の条件と申請の流れ、東京都・国の補助金との併用をまとめました。
新宿区の補助は、工事と支払いが終わってから申請する仕組みです。

先に結論:新宿区は、戸建ての個人住宅にエコキュートを付けると定額10万円の補助があります(2026年度)。
申請は工事と支払いが終わってからで、第3期は11月2日〜12月25日、第4期は2027年1月12日〜3月12日です。
東京都の助成(最大22万円)と国の補助金(7万〜10万円)も重ねられます。

目次

新宿区のエコキュート補助金(2026年度)

新宿区 省エネルギー及び創エネルギー機器等補助(エコキュート)

  • 金額:定額10万円
  • 対象:区内に住所があり、自分が住む戸建ての個人住宅に設置した人(集合住宅のエコキュートは対象外)
  • 機種:年間給湯保温効率2.8以上。
    ふろ保温機能なしは年間給湯効率2.9以上、薄型・小容量などは2.7以上
  • 申請のタイミング:施工と支払いが両方終わってから。
    2026年4月1日〜2027年3月12日に完了したものが対象
  • 受付:先着順で4期に分けて受付。
    第1期・第2期は終了、第3期は11月2日〜12月25日、第4期は2027年1月12日〜3月12日(各期の予算に達したら終了)

施工の完了日と、支払いの完了日が1年以上離れていると申請できません。
区から現地の確認の連絡が入ることもあります。

※ 出典:新宿区「令和8年度 新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度」(2026年10月時点)。
補助金は予算・要件が年度で変わります。
申請の前に、必ず区・都・国の公式サイトで最新の情報を確認してください。

新宿区の補助金の申請の流れと必要書類

申請の流れ(東京都の助成もいっしょに使う場合)

1

見積もり・機種を決める

区の機種の条件(年間給湯保温効率2.8以上など)を満たすか、見積もりのときに確認します。

2

東京都の事前申込(契約の前)

都の助成を使うなら、契約の前にクール・ネット東京へ事前申込をします。

3

契約・工事・支払い

業者に「施工完了証明書」を書いてもらう約束をしておきましょう。

4

新宿区に申請(各期の受付期間内)

窓口に持参するか郵送します。
郵送は区に届いて受け付けられた日が申請日です。

5

審査・補助金の振込

国や都の交付決定が出ている場合は、その通知書の写しも出します。

✅ 新宿区の申請に使うおもな書類

  • 交付申請書(申請者が記入・押印は不要)
  • 施工完了証明書(施工した業者が記入)
  • 手続きを代行してもらう場合は「手続代行に係る申告書」
  • そのほかの書類は、区の「提出書類一覧表」で確認(不備や不足があると受け付けられません)

国や都の補助の手続きには3か月ほどかかることがあります。
区に申請するときに国や都の補助が決まっていれば、その通知書の写しを出します。

東京都・国の補助金との併用

国:給湯省エネ2026事業

国の補助金は、どの地域でも使えます。

項目 内容
基本の補助額 エコキュート1台あたり7万円
性能の高い機種 +3万円(最大10万円/台)
撤去の加算 電気温水器の撤去+2万円/電気蓄熱暖房機の撤去+4万円
申請する人 給湯省エネ事業に登録した業者が代わりに申請(自分では申請できない)
工事の条件 2025年11月28日以降に工事を始めたもの
受付 予算がなくなり次第終了(遅くとも2026年12月31日)。2026年10月24日時点で予算の53%が埋まっています

くわしい条件と、補助額が高くなる機種の選び方はエコキュート交換ガイドで解説しています。

東京都:熱と電気の有効利用促進事業(最大22万円)

東京都のエコキュートの助成(2026年度・既存の住宅)

  • 太陽光の電気で昼に沸かす機能がある機種(おひさまエコキュートなど):14万円/台
  • その機能がなく、再エネ電力のプランを契約する場合:5万円/台
  • どちらもなく、DR(電気の使い方を調整する実証)に参加する場合:8万円/台
  • 加算:太陽光の機能か再エネの電気に加えてDRに参加すると+8万円、DRのための機器(IoT機器)にも別に5万円
  • 性能:トップランナー制度の2025年度目標値を満たす機種
  • 契約の前に事前申込が必要(2026年度の事前申込は5月29日から)。
    代金は銀行振込など記録が残る方法で払う(現金払いは対象外)

国や区市町村の助成とは原則いっしょに使えますが、東京ゼロエミポイントとは重ねて使えません。

組み合わせの例(フルオート370L・工事込み50万円の場合)

家の条件 国 都 新宿区 負担
太陽光あり(おひさまエコキュート)・性能の高い機種 10万円 14万円 10万円 約16万円
太陽光なし・再エネ電力を契約・性能の高い機種 10万円 5万円 10万円 約25万円
太陽光なし・都の助成を使わない 7万円 ― 10万円 約33万円

※ 推定です。
新宿区は、ほかの補助金と合わせた額が補助の対象となる費用を超える場合、その分が減額されます。

国の補助金の締め切り(予約は2026年11月16日まで)と2027年度の見通しは、エコキュートの補助金はいつまで?にまとめています。

新宿区のエコキュート交換費用の相場

エコキュート交換の費用は「本体価格 + 標準工事費」で決まります。
タンクの容量(家族の人数)と、機能のタイプで変わります。

タイプ・容量 世帯 工事込みの目安
給湯専用 370L 2〜4人 35万〜45万円
フルオート 370L 3〜4人 40万〜55万円
フルオート 460L 4〜6人 45万〜60万円

※ 一般的な目安です。
実際の金額は、機種・設置の状況・キャンペーンで変わります。

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国の補助金(給湯省エネ2026事業)の申請も代行してくれます。
自治体の補助金の書類は、見積もりのときに対応できるか確認しましょう。

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急いで交換したいときの注意点

お湯が出なくなって急いで交換する場合でも、新宿区の補助は工事のあとに申請できるので使えます。
ただし東京都の助成は契約の前の事前申込が必要なので、急ぐときは都の助成をあきらめるか、修理でつないでから計画的に交換するかを選びます。

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新宿区の電気料金プランと、エコキュートの沸かし方

新宿区は東京電力の地域です。
エコキュート向けの「スマートライフS/L」(東京電力エナジーパートナー)は、夜1時〜6時の5時間の電気が安くなります。

  • タンクは少し大きめに:5時間で沸かし切れる量が上限になるので、家族の人数ぎりぎりの容量だと、冬に昼の高い電気で沸き増しすることがあります
  • 冬は沸き上げの量を多めに:水が冷たい冬は、同じお湯の量でも沸かすのに多くの電気を使います
  • 太陽光がある家は昼に沸かす:発電した電気で昼に沸かすと、夜の電気を買うより得になることがあります(おひさまエコキュートの解説)

対応エリア|新宿区の主な地区と、住まい別の注意点

四谷・牛込・戸塚・落合・柏木・角筈・大久保など、新宿区の全域で現地見積もりに対応した業者に相談できます。
新宿区の補助は戸建てが対象なので、狭い敷地での置き場所が交換のポイントになります。

住まい 交換のときの注意点
戸建て(敷地が狭い) 薄型・角型タンクが必要か、ヒートポンプの音が隣の家に響かないか
3階建て 3階でも使える水圧(高圧タイプ)か、配管の長さ
マンション 区の補助は対象外。置き場所と管理組合の決まりを確認

新宿区で補助金を使うときの業者の選び方

⚠️ 「補助金で実質0円」「後から返金」という営業に注意

  • 補助金は、条件を満たして審査に通ってはじめて出ます。
    金額を約束する営業や、補助金の分を後から返すという話には乗らないようにしましょう
  • 正確な金額は、設置場所(搬入経路・基礎・電源・配管)を現地で見てもらってこそ分かります
  • 本体保証・工事保証の年数と、故障したときの対応を必ず確認
  • 給湯省エネ事業者に登録しているか:国の補助金は、登録した業者でないと申請できません
  • 施工完了証明書を書いてくれるか:新宿区の申請には、業者が記入する証明書が必要です
  • 工事の保証と、故障したときの連絡先:本体の保証とは別に、工事の保証が何年あるか

見積もりは1社だけで決めず、相見積もりで金額と保証を比べるのが失敗しないコツです。
安く交換する方法は安く・即日で交換する方法、修理と交換の判断はエコキュートは修理と交換どっちが得?で解説しています。

ガス給湯器の交換もお考えなら

新宿区で都市ガス・プロパンガスを使っている家では、ガス給湯器(エコジョーズ)への交換もできます。
費用の目安は、本体+標準工事で約8万〜25万円です(号数・機能で変わります)。
ガス給湯器は、国の給湯省エネ事業や、この記事で紹介した補助金の対象になりません。

エコキュートに替えると光熱費がいくら変わるかは、ガス給湯器→エコキュートの光熱費シミュレーターで、検針票のガス代から計算できます。

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ガス給湯器の選び方はガス給湯器の交換 完全ガイドで解説しています。

よくある質問

Q. 新宿区のエコキュートの補助金はいくら?

A. 戸建ての個人住宅にエコキュートを付けると、定額10万円です(2026年度)。
東京都の助成(最大22万円)と国の給湯省エネ2026事業(7万〜10万円)もいっしょに使えます。

Q. 新宿区の補助金は、今から申請できる?

A. 第3期が2026年11月2日〜12月25日、第4期が2027年1月12日〜3月12日です(各期の予算に達したら終了)。
工事と支払いが終わってから申請します。

Q. 新宿区のマンションでもエコキュートの補助は出る?

A. 出ません。
新宿区の補助で集合住宅が対象になるのは断熱窓だけで、エコキュートは戸建ての個人住宅が対象です。
東京都の助成と国の補助金は、条件を満たせばマンションでも使えます。

Q. 新宿区の補助金は工事の前に申請が必要?

A. いいえ、新宿区の補助は施工と支払いが両方終わってから申請します。
ただし東京都の助成を使う場合は、契約の前に事前申込が必要です。

Q. 新宿区でエコキュートが壊れたら、修理と交換どちらが得?

A. 使って7年までは修理、10年前後なら交換がおすすめです。
ヒートポンプや基板の修理は高くなりやすく、残りの寿命を考えると交換のほうが得なこともあります。

まとめ

💡 この記事のまとめ

  • 新宿区は、戸建てのエコキュートに定額10万円(2026年度)
  • 申請は工事と支払いのあと。
    第3期は11月2日〜12月25日
  • 東京都の助成(最大22万円)と国の補助金(7万〜10万円)も重ねられる
  • 都の助成は契約の前の事前申込が必要

近くの地域:東京都のエコキュート補助金/中野区のエコキュート補助金/文京区のエコキュート補助金

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